HR
トラブル&メンテナンスの記録

2003.08.07
ECUにヒートシンク&FAN
ECU COOLING FAN!? 長時間乗っているとどうしても一回だけ?エンジンの回転数が不安定になるので、ECUの熱暴走を疑って、ヒートシンクをつけてみました。 でもこれだけでも足りないようなので、FANもつけてみる?
ヒートシンク 1000円
電子温度計 2800円

熱暴走を疑っていますが、ECUそのものの寿命かとも思っているので、とりあえず蓋を開けてどういう構造になっているのかを確認してから、ヒートシンクをつけてみることにします。

これがうちのディスコの心臓部、っていうより「電脳部」です。(心臓部はエンジンやね)
これだけでも結構重いんですが、うちのディスコの場合は運転席の足元右側(外側)にパネルの裏にボルトオンされています。
灰色のはXeon用のシリコングリスです。 これは失敗したので後で洗い落としました。
六角の星型ネジでしっかりと蓋が締め付けられているので、手持ちのドライバーでこれまたんせんせと外します。 するとご覧のように基板がでてきました。 案外シンプルですね。
こっちがCPUかな? どうなんでしょうねー。
それともこっちがCPUかな? どうなんでしょうねー。 (型番調べる気にもならんわ)
多分中の部品は10年ぶりに日の目を見たんでしょうね。 とてもきれいです。

気になるのは電解コンデンサやハイブリッドICが多用されていることです。 さすがは10年前の基板か!?

こっちにも電解コンデンサがありますねー。 ひょっとしたら容量抜けなんだろうか? でも交換する気には... 交換したらスムーズに動くかなぁ? そう考えるとちょっと頑張っちゃおうかな、と言う気になるんだけど。
ECUがあちちのちになる原因は、このパワートランジスタ(FET?)のようですね。
このアルミの板が上下?のアルミダイキャストの蓋と接触して、そこから熱を逃がすようです。 でも全然接触が不十分と思われるので、このアルミ板と蓋の接触面に放熱用シリコングリスを塗りました。
で、ヒートシンクをつけて1週間乗り回しました。 が、それでもやっぱり長時間運転しているとぶるぶるっときて一回エンジンを切らないといけないです。
熱暴走なのか、それともコンデンサの容量抜けとかなのか? ECUはとてつもなく高いので部品交換はしたくない!

とそんなわけで、今は最後の写真のようにP3用のFANをヒートシンクにつけようかと考えています。 本当はXeon用をつけようとしたら、これがまたうるさいことうるさいこと! なのでとりあえずはこれで様子を見たいと思いますが、どうでしょうかねぇ?

ちなみに電子温度計を買いましたので、これを長時間運転の時にはつけてみたいと思います。


2003.08.09

結局P3用のFANを2連装してみましたが、今日も首都高の上でぶるぶる言ってしまいました。(やばかった!)

というわけで、結論から言うとECUの熱暴走ってわけではないですね。 でも発生したおかげでいい事がわかりました。

ECUが何かの拍子にエンジンを制御しきれていないっぽいみたいです。 例によってエンジン掛けなおしで元に戻ったんですが、その後排気温警告灯がしばらくちかちかしました。 排気温警告灯は燃料が不完全燃焼したときか、本当に熱いときにつくだけですのでECUの不調とは関係なさそうですね。

でも燃料供給がおかしいことに変わりないみたいです。 クロスロードオーナーより「この排気温度センサーは異常時に警告灯が点灯するだけで、エンジン制御には関わっていないはずです」と聞きましたので、何か他のセンサーからの値が、何かの拍子かもしくはもともとおかしな値がECUに送られるため、ECUがエンジン制御を計算できずに、結果として燃料制御ができない(もしくはカットしようとしている)と言うことだったりすると考えられます。 燃料供給に大きく関係するセンサーはO2センサーとエアフロセンサーですが... エアフロは高い!

その後いろいろ海外サイトとかを見て回りましたが、どうやらO2(Lambda)センサーがもうそろそろだめなのかもしれませんね。 ちなみにBMWでは8万km毎の交換部品になっています。 天秤にかけるとO2センサーのほうが安い(とはいえ2個セット?で海外で$220前後、jipartsだと4万円コースか?)ので、そちらを先に交換してみたいと思います。

というわけで、あたりをつけてさっそく注文しました。 いつものjipartsはどうやらお盆休みらしいので、本場UK巨大市場で充実のUSから個人輸入しました。 月曜日に注文したら、翌日には返事がきてて火曜日にDHLで発送といっていました。 まさか船便でなければ1週間くらいで着きますかね? 問題は輸送料ですが、jipartsで買うと現地価格の倍ですから、どっちもどっちなのかも? 商品代と輸送料と関税がまとまったら、別ページでレポートしますね。