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トラブル&メンテナンスの記録

2003.07.xx
イグナイター疎開計画
STC1856G AMPLIFIER MODULE RELOCATION KIT イグナイターの熱暴走対策品を探していたら、なんと純正パーツで出ていました。(編集中)
STC1856G ... AMPLIFIER MODULE RELOCATION KIT 41,500円

そもそもは先月、水温計の上がり方がとろいのでサーモスタットを交換ことから始まりました...

で始まる一連のエンジン不調ですが、7月4日のラジエター掃除後に調子こいてうろうろ乗っていたら、またしてもエンジン不調に見舞われました。

行きには、一度火花が飛ばなくなったので「あれー?」と思いつつプラグコードがだめなのかな?とセンターコードを予備コードに変えてみました。 で、帰りには走行中にエンジンが止まるようになってしまいました。

最初は燃料供給系が「?」なのかなと思いました。 なぜなら明らかに初爆があるけどつづかないという症状なので、点火系ではなくて供給系なのかなぁ、と。

燃料ポンプは触りたくないのでまたお店に持っていこうかと思いつつ、まぁ何とか走るので高速をエアコンかけて走っていたら、突然ふけなくなりました。 あれれ、と思ってとりあえずエアコンをカットしてみたら... ありゃま、ブルブルが止まりました。

うーん、「?」

確かにちょっと止まってエンジンをかけなおせばまたしばらく走りますし、エアコン切って水温計が見る見る下がると同時にブルブルもなくなったことからすれば、燃料供給系ではないでしょう。 それに燃料供給系は去年全部交換しました。 となると、熱が加わっておかしくなるのは、去年も最終的に交換した「イグナイタ」ですね。

で、自宅に戻ってきてから気合だけは突っ込んでみました。(気合ただなので)

そうしたら、私のディスコではイグナイタ(点火制御装置)はデスビに張り付いてるのですが、今ではエンジンから離れたところへの設置が当たり前なのです。

このイグナイタは去年の夏壊れて交換した時に中を見たのですが、ICやLSIが入っているだけでした。 これで点火タイミングを制御しているのでしょうが、私のはデスビに張り付いているので、エンジンの熱をもろに受けます。 で、コンピュータならではのお決まりの熱暴走... でしょうね。

同じような事例が他にないかとWEB上で調べてみたら、フィアットのパンダ?の昔の型も、同様にデスビにイグナイターが張り付いているので、熱暴走して夏場はめためたらしいです。 で、パンダにはアフターでイグナイターをデスビからはがしてエンジンルームの隅っこに取り付けるキットがあるとか。

なぬ?ディスコにもあるのかな?、と気合いを入れて海外サイトを探し回ったら、ありました。 しかも、なぜか、型番には純正品番号らしきものが振ってあります。 よく読んだらローバー純正の対策キットです。 なぬー!

というわけで、これをつけたらとっても幸せになりそうなので、海外から取り寄せようと、いくつかのショップにメールしたのですが、まったく音沙汰なし。 そんな怪しいところに注文しないで、国内の部品やさんで取り寄せることもできるんですが、値段が1.5倍から2倍近くするんですよね。 まぁしょうがないか、幸せになるためには致し方ないか。

で、しばらくメールの返事がこないかなーと待っていたのですが、全く音沙汰なし。 ランドローバー屋さんはEコマースとかEビジネスとは無縁の世界なのか?

なのでSTC1856はいつものように(ってそんなにいつものように買ってるか?)純正パーツなら任せなさいのjipartsさんから取り寄せました。

で届いた箱の中を開けたら、値段が高いのも納得。 なんと新品のイグナイタもこのキットにはついているんですね。 これを取り寄せるということはイグナイタが壊れていることを前提としているんでしょうね。

で本題ですが、デスビに張り付いているイグナイタをはずすには、小さい六角ねじが回せるかどうかが鍵となりそうです。 こいつは6mmでも大きすぎたのでノギスで計ったら5.4mm? 何か妙に半端なので、実際に工具とあわせてみたほうがよさそうです。 さいわい小さい方の工具は色々と持っているので何とかなりそうですが、工具よりも狭い場所の作業の方がうーんという感じです。

つける場所はイグニッションコイルの横だそうです。 さらに説明書(もちろん英語)をよく読むと、デスビをはずしてやれ、でもって付けたらタイミング調整をしろとあります。 デスビをはずさなければタイミング調整も要らないかなと思っていますが、はたしていかに?

まぁダメそうなときにはオートクラフトさんに持っていくことにしますかね。